BlogBooth トップページ Updated: 2025.08.232025.08.23

28個の厳選ツール ・ MITライセンス ・ ブログ・サイト制作のための支援ツール集

フォーム用 input タグ構築ツール

HTMLフォームを手書きするのが面倒な方におすすめの「inputタグ構築ツール」

生成されたHTMLコード

このツールでできること

  • フォーム用の <input> タグをワンクリックで生成
  • メール・電話番号・数値入力など、type属性の最適化
  • CMS・ECサイト・バックエンド連携用の name 属性を整理
  • placeholder・requiredなどの追加設定も簡単

主な用途

1. Webフォーム制作の効率化

お問い合わせフォーム、会員登録、検索フォームなど、フォーム要素を大量に作成する際に便利です。

2. CMS・ECサイトでのカスタム項目追加

WordPress、Shopify、ECCUBEなどのフォーム拡張時に、そのまま使えるHTMLタグを自動生成できます。

3. バックエンド開発との連携

name属性の整理や、受け取り側のパラメータ設計を考える際のテンプレ作成に役立ちます。

input type の一覧と特徴

  • text:一般的なテキスト入力。最も汎用的。
  • email:メールアドレス形式をチェック。
  • tel:スマホでテンキー表示。
  • url:URL形式をバリデーション。
  • number:数値専用。min/max の指定も可能。
  • password:伏字で表示。
  • search:検索フォーム向け。
  • date/datetime-local:日付入力フィールド。

生成されるHTMLコード例

<input type="email" name="user_email" placeholder="メールアドレスを入力" required>

注意点と制限事項

  • type属性の一部は古いブラウザでサポートされません。
  • 必須チェックは required だけでなく、サーバー側バリデーションも推奨します。
  • name 属性はバックエンド処理と直結するため慎重に設定してください。
  • スマホ表示時、type によって入力キーボードが変わるため UX 設計に注意が必要です。

使い方

上部の入力フォームに必要な情報を選択し、生成ボタンを押すだけ。出力されたタグはコピーしてそのまま利用できます。